作業工程
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衣類の仕上がり「クリーニングが仕上がるまで」
1.
店舗にてお客様から衣類(クリーニング)をお預かりします。
お預かりした衣類(クリーニング)はスタッフが、チェックし、お客様に預かり票をお渡しします。
2.
衣類(クリーニング)一点、一点に識別用のタグを付けます。
各店舗にてお預かりした衣類(クリーニング)は店舗にて種類、大きさなどで分類され集配されます。
3.
分類された衣類(クリーニング)はそれぞれの最適な方法でクリーニングされ、一点、一点仕上げられます。汚れが気になるものはしみ抜きをします。
4.
アイロンが必要な衣類はアイロン掛けされます。商品により、仕上げの方法が違います。仕上がった衣類を包装し、分別を行います。
5.
集配車にて各店舗へ届けられます。
6.
お客様の預かり票と商品を確認しながら、お客様へ衣類(クリーニング)が返却されます。
7.
キャンペーンなどの割引券も衣類と伴にお客様へお渡しします。
クリーニングについて
ドライクリーニングとは
クリーニングと呼ばれているもので最も一般的なのが「ドライクリーニング」。
「水」を使わずに洗濯する方法のことを「ドライ」クリーニングと言っています。
ドライクリーニングが主流となる理由には、アクア(水洗い)とは違い、
- 繊維を収縮させない
- 小じわができにくい
- 色泣き(染料にじみ)が少ない
- 仕上げ工程が簡単
などがあります。
ドライクリーニングの弱点
<油性は落ちるが水溶性は落ちない>
2種類のドライクリーニングはそれぞれ特性がありますが、2種類両方に共通することは「油性の汚れ」は落とすことができるが、「水溶性の汚れ」は落とすことができないということです。
つまり、人が衣類を汚す最大の原因である水溶性の汚れ「汗、尿、血液の汚れ、泥はね」は落とすことができないのです。
*水溶性汚れを落とすのは、汚れの目立つ部分に「前処理剤」をつけて行う部分除去。全体の汚れは落とせません。
衣類の汚れの90%以上が水溶性の汚れといわれていますが、ドライクリーニングを繰り返し、汗やその他の水溶性の成分を永年残留させた衣類は、 黄ばみ・色あせ・風合いの劣化などがおこり、衣類の寿命を縮めているのです!
特に夏の衣類はドライクリーニングでは黄ばみが発生しやすく、その寿命が短くなります!
汗抜きクリーニング
ドライクリーニングでは、落とせない水溶性の汚れを落とすのに用いる方法で、特殊な溶剤をドライクリーニングの溶剤に混ぜて 水溶性の汚れを落とします。
*汗やその他の水溶性の成分を永年残留させた衣類は、黄ばみ・色あせは、落ちません。
店舗案内
ハチショップ
〒460-0017
名古屋市中区松原3丁目10-12
(松原小学校西門前)
TEL. 052-321-6031
営業時間:平日7時~19時
土日祝7時~19時
木曜日定休 及び
盆・正月各5日
11時までのお預かり→16時仕上げ
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〒460-0017
名古屋市中区松原2丁目20-23
(松原2丁目交差点)
TEL. 052-332-0801
営業時間:平日7時~20時
土日祝7時~21時
木曜日定休 及び
盆・正月各5日
12時までのお預かり→平日17時 土日祝18時仕上げ
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〒460-0012
名古屋市中区千代田2丁目16-32
(千代田交差点)
TEL. 052-684-7474
営業時間:平日7時~20時
土日祝7時~21時
木曜日定休 及び
盆・正月各5日
12時までのお預かり→平日17時 土日祝18時仕上げ
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〒460-0008
名古屋市中区栄1丁目12-29
TEL. 052-204-8003
営業時間:7時~22時
※現在平日12時~16時は中休みさせていただいております。ご来店の際はご注意ください
木曜日定休 及び
盆・正月各5日
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